2009/09/21

今日は「VIDEO GAMES LIVE in JAPAN　〜ゲーム音楽と映像の祭典〜」というイベントに行きました。

ゲーム音楽と映像の祭典らしいのですが私が座った席（前方の左端）からは
メインスクリーンが見えませんでした。

せっかくのＳ席なのに。

ステージの人「それでは画面をご覧ください（意訳）」
私の席からは見えませんでした。
ステージの人「それでは実際に観客から選ばれた人のゲームプレイに合わせて生演奏します（意訳）」
スクリーンが見えない私には普通の生演奏と変わりませんでした。
会場ではみんな一斉に笑ったり感嘆の声があがったりしてました。
画面が見えない私には何がなんだか分かりませんでした。
サブスクリーンではステージにいる人がアップで映ってました。
後ろの席の人には気を使っているようですが前方端っこの人は置いてけぼりでした。

さすがにこれはと思い休憩中に係の人に「画面が見えなくて楽しめません」と伝えた所
真ん中後ろの席と交換してくれました。
（ちなみに映像を使った演出は前半の方が多かったです）
一応「明日の公演でも同じ席に座る人は見えないと思いますが対応するんですか？」
と聞いた所「何とかします（意訳）」との返答が帰って来ましたがはてさて・・・。

今回はゲームプログラマ（一応）がゲームミュージックのイベントで泣かされたというお話でした。
演奏が良かっただけになんとも残念なイベントでした。

本当に残念。

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以前描いたラクガキにPainterで着色